安全地帯と玉置浩二に関する徒然日記

安全地帯、玉置浩二とどのように関わってきたかを時系列に書いていきます。同時期に聴いていた音楽も紹介していきたいと思っています。

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1990年9月3日安全地帯Ⅶ 夢の都ツアー

ようやく大学入試から解放され、コンサートに行けるようになった。
チケットを2枚買っていたが、結局彼女もおらず、
友人の女友達と2人で大阪厚生年金会館の3階席へ。
彼女はワインレッドの心くらいしか知らなかった。

ゆっくりと会場が暗くなり、「夢の都」のテープが流れ始めた。
「エンドレス」を彷彿とさせる静かな雰囲気が会場を包む。
「夢、夢、夢、夢の都~」
いきなりパーカッションのように音と連続的な激しいフラッシュが光る。
間違いなく「きみは眠る」の前奏だった。

「最後までニュースが嘘をつく、外された電話は凍えてる
途切れない夜と、壊れたグラスは寂しさを惑わせる」
フラッシュの中、玉置さんの声だけが聞こえてくる。
「他人でいるのには~」ここで幕が落ち、黒いスーツに包まれた安全地帯の5人が出現。
キャーという歓声が上がった。

「きみが眠る」が終わった途端、衝撃が走った。
なんと「ワインレッドの心」が2曲目だった。そんなライブが今まであっただろうか。
曲数が増え、ワインレッドの心が捨て歌になったのか、昔との決別なのか、
大学生の私には衝撃だった。
「プルシアンブルーの肖像」
「真夜中すぎの恋」
「ラスベガスタイフーン」と続き、
バラードの「青空」と「ともだち」をしっとりとのびやかに歌い上げた。
ニューアルバムから「あの夏を追いかけて」を歌った。
「抱きしめてもいいだろう~」の「ありふれないで」を歌ったときは感動ものだった。
続く「遠くへ…」はVの中でも大好きな曲だ。
「Friend」
「好きさ」
「碧い瞳のエリス」とシングル攻勢の後、
今よく歌う「Lonely Far」、そしてアフリカンテイストの「Shade Mind」カッコいい。
「Seaside Go Go」
「どーだい」
「情熱」
「じれったい」
「熱視線」と代表曲が続く。
そして1回目のアンコールが「悲しみにさよなら」「We’re Alive」から「I Love Youからはじめよう」だった。
2回目のアンコールが「夢のつづき」と「あなたに」

もう最高という言葉しかないコンサートだった。
最後、一緒に行ってくれた彼女の言葉は、「安全地帯って、結構知ってる歌たくさんあったわ」
だった。

そんな彼女も今は双子のお母さんという。



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1990年 安全地帯Ⅶ 夢の都 発売

洋楽にはまっていた頃、安全地帯が活動再開し、レコーディングを始めたという情報をキャッチ。ちょうど大学に入学した頃だ。片道2時間かけて通い始めていた。新品のウォークマンを買って、90分のカセットテープに安全地帯ベストを入れて。当時と今と選ぶ曲はちっとも変わっていませんが。
そして、7月に安全地帯Ⅶ 夢の都が発売された。初回版を購入したので、CDを入れる空色のケースが着いていた。今回のアルバムは安全地帯セルフプロデュースで、星勝氏はエグゼクティブプロデューサーだった。完全に北海道のふるさとを意識したロックナンバーが前面に出ている異色のアルバムだった。
パーカッションのようなリズムではじまる「きみは眠る」は安全地帯っぽいナンバー。かっこいい。歌詞も松井五郎の真骨頂。「ここにはもう誰もいない。乾いた腕の中、眠った君は永遠の旅人」そこからシングルのロックナンバー「情熱」へ。どこかI Love Youからはじめようの続編のような爽快な曲。「Tender Youth Tender Youth 心を閉じ込めないで きっときっと夢は始まったばかり」大学に入りたての私には心に刺さった歌でした。今のライブではTender Youthをコーラスが歌っていますね。しんどいんだ、玉置さん。そして、今までにないロック調の曲「Lonely Far」タイトルの意味はよく分かりませんが、「みんなビデオを楽しみすぎて、何かできても何にもしない」の歌詞がいい。今もよくやるナンバー。玉置さん好きなのかもですね。ここからグループサウンズのような軽快なロックナンバーの「Seaside Go Go」最初の練習風景の録音と玉置さんの「早いんだなあ」という呟きが面白い。「赤いくちびるのクロールあの子と泳ぎたいところがロマンス溢れる海がどこにもない」
安全地帯っぽくなくていい。この頃は自分的に安全地帯に対して寛容になっていたと思います。好きにやってくださいと。まあ安全地帯ⅩⅣのときほどの心の広さではないですが。
ともだち」これまでのあなたにやほほえみのようなバラードではない郷愁あふれる懐かしいバラード。これは2001年、厚生年金会館小ホールでのアコースティックソロで聴いた。「来年、安全地帯やります」の言葉とともに聴いた歌で、印象深い。「いつまでもいつまでも風の歌聴きながらもう一度もう一度会いたい君がいる」「あの夏を追いかけて」夏をイメージした楽曲が多い。夏発売だけあってか知らないが。爽やかなナンバー。しかし、あまり聴いていない。玉置節は適度に入っていて心地よい。「やさしさがなぜかいえなくていつも一人よりうまく二人でいられない~」「もしも」これも今までにない曲だが前奏は安全地帯っぽいギター。「Big Starの悲劇」出たー。安全地帯らしいい曲。この頃の安全地帯はサザンオールスターズを意識していたのかな。夏の歌、ビッグスターの悲劇。「びっくりしたびっくりした」に聴こえると友人が言ってました。「プラトニック>DANCE」二曲の流れがいい。「ピンクの素肌がしびれる挑発 プラグを絡めた卑猥なロマンス」「きれいなものだけ操るゲームに 疲れた男女が見過ごす幸せ」松井五郎さん天才。「この道は何処へ」静かなバラード。原点回帰のアルバムを意味する歌詞が心に迫る。「夢みる気持ちはまだ終わらない」
ラストナンバーの「夢の都」。ENDRESSを髣髴とさせるメロディアスな曲。玉置浩二の優しい歌声が余韻を残す。「夢」というキーワードを追究した名盤である。シングルが「情熱」だけというのが嬉しかった。みずみずしい玉置浩二がここにいる。

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1989年、高校卒業とともに浪人生へ

ちょうど安全地帯の活動休止時期の1989年、理系の国立大学を受験し、見事不合格。理数が苦手なのは分かってはいたが、一浪で文系に軌道修正。1988年に出会ったのがRUSHだった。いわずと知れたカナダのプログレッシブロックバンドだ。1988年に発売された「Show Of Hands」に魅せられ、ファンとなった。安全地帯の「ENDRESS」のようなものだ。
この年、安全地帯・玉置浩二にまつわる事件といえば、あの「キツイ奴ら」の放送だった。
週に一度のことだったので、受験の最中だったが見ていた。吾郎と完次の名コンビ。初々しいギバちゃんのヤクザも良かった。篠ひろ子も好きだったなあ。
浪人時代、活動休止時期ということもあり、安全地帯に関する情報は特になし。おそらく安全地帯Vをよく聴いていたのではなかったか。

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1988年『MIASS CONCERT 安全地帯VI』と活動休止宣言

1988年4月28日から、札幌を皮切りに、7月7日の日本武道館までMIASS CONCERT 安全地帯VIが敢行された。
大学受験勉強と「安全地帯V」LIVEで満足していたこと、安全地帯Ⅵのアルバムが当時あまり好きではなかったことから、このコンサートには行かなかった。しかし、2005年に発売されたこのライブの完全収録CDを聴けば「行けばよかった」という後悔が襲ってくる。玉置さんの歌い方が少し雑になってはきているが、声の伸びは素晴らしい。
We're alive
どーだい
こしゃくなTEL.
恋の予感
プルシアンブルーの肖像
好きさ
Friend
海と少年
パレードがやってくる
エクスタシー
碧い瞳のエリス
青空

星空におちた涙
月に濡れたふたり
悲しきコヨーテ
No Problem
熱視線
夢になれ
じれったい
今夜はYES
Too Late Too Late
ワインレッドの心
真夜中すぎの恋
I LOVE YOUからはじめよう
悲しみにさよなら
ほゝえみ
あなたに

そして、7月、1回目の活動休止宣言。よくよく考えるとたった4年しか活動していないが、突っ走っている感がある。
以前に書いたが、この頃洋楽に傾倒していたため、少し安全地帯熱が冷めていた時期だった。
1988年10月、実力テストを途中で切り上げて、Sting の「Nothing Like The Sun World Tour」を観に甲子園球場に行き、洋楽の演奏のすごさに圧倒された。ブランフォードマルサリスのサックス、ミノシネルのパーカッション、ケニーカークランドのピアノ。
ちょうど良い時期の安全地帯の活動休止だったと思う。
後述になったが、前年に出た玉置さんのソロアルバム「All I Do」はレンタルしただけで購入はしていない。

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1988年4月発売 安全地帯VI〜月に濡れたふたりはシングル集のようだった。

安全地帯Vの内容がすごかっただけに、ある意味、少し休んでほしいという思いと、Vを越えるレコードができるのか懸念していた1987年だった。いつもの流れなら12月にアルバムが発売されるはずなのだが、映画や全国ツアーで遅れたのか、4月に発売された。少しがっかりしたのが、シングルを集めた感の強いベスト盤的な内容だったからだ。Mr.Childrenの「ボレロ」みたいなものか。高校2年だったので、受験に忙しかった時期だった。初めてCDを買ったアルバムだ。この頃は洋楽に目覚め始めていたころで、「Sting」や「TOTO」「VAN HALEN」などが格好良かったので、若干安全地帯熱が落ちていたのは正直なところだ。玉置さん一人が写っている不吉な予感のジャケット。ソロ活動への移行か?
一曲目「I Love Youからはじめよう」路線変更の予感たっぷりのロックナンバーシングル。「悲しきコヨーテ」バービーボーイズの杏子とのデュエット。初めての女性ボーカルを使った歌だ。この辺からも意欲的にイメージ脱却に向かう姿勢を感じる。「Juliet」これはいまだに大好きなシングル曲だ。シングルジャケットの玉置さんのかりあげが印象的だった。「じれったい」前年のライブで初披露されていたシングル。ダンスナンバーだ。「星空におちた涙」飛行機事故で亡くなった坂本九さんにささげた曲「さよなら、ありがとう、あなたを忘れない」の声の伸びが美しい。「夢のポケット」安全地帯のお得意の童謡系の曲。音のはずれた子供の声をそのまま録音しているのが安全地帯らしい。「No Problem」ジャズテイストを取り入れた新しい雰囲気の曲。「Shade Mind」アフリカンな雰囲気の今までにない曲。「どうすればいい、なぜいつもなぜいつも僕は見つめてるだけ」飢餓の世界に手を差し伸べたいのに、力ない自分を嘆いている。「月に濡れたふたり」当時、その良さがわからなかったが、今はわかる。「言えない、言えない、胸のささやきが」そんな感情を持ったのは今の年齢になってからだ。人に言えない恋心を抱くのはいけないことだろうか。「Too Late Too Late」レイチャールズがカバーした名曲。絶対に聴いてほしい。六ちゃんのベースがかっこいい。
しかし、やはり大きく路線変更していく起点となったアルバムであることには変わりない。
安全地帯V LIVEのCDも購入したが、前述の内容をフルで入れてくれれば満足だが、物足りない内容になっている。最高のコンサートだった。

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